【レビューブログ】オシアプラッガーフルスロットルの口コミ・評判は?使用感やポイントを解説

オシアプラッガーフルスロットルは、汎用性が高く1本持っているだけで重宝するロッドです。

今回の記事では、

  • オシアプラッガーフルスロットル S77M
  • オシアプラッガーフルスロットル S83H

の2本の使用感や、オシアプラッガーフルスロットルの特徴などをご紹介していこうと思います!

購入を迷われている方は、ぜひ参考にしてもらえると嬉しいです。

目次

オシアプラッガーフルスロットルの活用場面はココ!

オシアプラッガーフルスロットルは中型青物からキハダキャスティングに丁度いいロッドです。

ロッドを持った感じの印象は全体的にパリッとしてる印象です。

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主にカツオやシイラなどの中型青物から50kg〜60kg位までのキハダマグロキャスティングに使用しています。

オシアプラッガーフルスロットル S77M

リール:ステラSW8000PGを使用

若干短めで乗合船でのアンダーキャストにも使用できます。

また、30kgまでのキハダマグロも想定しているためバットパワーもあり不意のキハダにも対応出来ます。

小型のプラグでもキャスト可能で幅広くルアーが使えるロッドです。プラグで反応しないカツオに小型のメタルジグキャストするにも問題ありません。

ブリやヒラマサ、シイラなどでも使える汎用性が高いロッド異なります。

リールはステラSW8000番又はツインパワーSW14000番がバランスがよくおすすめです。

オシアプラッガーフルスロットル S83H

リール:ツインパワーSW14000XGを使用

シリーズの中でも1番パワーがあり、ビッグゲームにも対応出来るロッドとなります。

小さめなクロマグロであれば対応できるくらいのパワーがあります。

主にキハダマグロの誘い出しに使用し、大型のプラグでも遠投が出来て広範囲に探ることが可能。

想定では50kgまでのマグロを想定しているので日本全国のキハダキャスティングゲームに使用できます。

https://fish.shimano.com/ja-JP/product/rod/offshoresalt/casting/a075f00002fqdquqa4.html

リール:ステラSW14000XGまたはツインパワーSW14000XGがバランスが良くおすすめです。

オシアプラッガーフルスロットルの特徴とメリット

続いて、オシアプラッガーフルスロットルの特徴とメリットをご紹介します。

①高反発でブレが少ない

高反発ロッドであるため、キャスト時にブレが少なく遠投がし易いロッドです。

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シャキッとしている使用感です。

遠投する事で幅広く魚を誘う事が出来て釣果にUPに繋がります。

糸抜けも良く、より遠くに飛ばす事が出来てライントラブルも少なく感じました。

②軽量なのに強度と耐久性が高い

ブランクスにスパイラルXとハイパワーXを使用する事で耐久性のある作りになっています。

特にマグロキャスティングはロッドへの負荷がとても掛かりますので、強度と耐久性は最重視したいポイント。

ネジレに強く軽いロッドであるオシアプラッガーフルスロットルは扱いやすいと言えるでしょう。

加えてビッグゲーム用タックルの中では軽量であるため、体への負担が比較的少ないのも嬉しいポイントですね。

③細かい操作性が良い

誘い出しで必要なダイビングペンシルの操作性が良いのはもちろん、細かいトゥイッチや表層を滑らせるアクションもしやすいです。

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小さいプラグを使って表層でカツオを釣る場面にも活用できるため、かなり汎用性が高いロッドだと感じます。

④大型マグロでも対応出来るパワー

オシアプラッガーフルスロットルは、エントリーモデルよりもかなりパワーがあるロッドです。

時間を掛けてじっくり魚を浮かせるよりも、ロッドを曲げ込んでぐいぐい魚を浮かせてくるパワーファイト系なので、1本持っているとかなり重宝するでしょう。

オシアプラッガーフルスロットルの注意点

オシアプラッガフルスロットルを購入・使用してみて感じた注意点は以下の通りです。

  • 価格が高め
  • 在庫が少ない
  • 反発力が高すぎるため、慣れないうちは操作や遠投が難しい

エントリーモデルの上位モデルになるため、どうしても価格は高め・在庫が少なめになります。

特にシーズン前は品薄になりやすいので、余裕を持って購入するのが良いでしょう。

また、かなり高反発であるため最初は扱いが難しいかもしれません。最初の方は練習の気持ちで使用するのが良いと思います。

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